講演会?後援会?演説会?応援会?のどれなのか明確ではない中途半端な得体の知れない印象でしたね。
講演をした井手教授は「大増税論者」で「高福祉・高負担」の在り方の自説を強調し、民進党にその政策の採用を.働きかけてましたが、税金の使われ方に国民の意識が向かわない現在の中での浸透は難しいと思わざるを得なかったですね。
まあ、講演した井手教授は民主党が政権を獲得したときのマニュフェストの総括を早くしろと前原代表に
ハッパをかけてましたが、いまの民進党ではムリな課題でしょう。
コチラとしては「野党と話し合う会」に誰も参加させないで、いったい何を語るのか?を知りたくて参加したので
相変わらず、腰が定まらない政党だなとヘンに納得してしまう会合でした。前原代表はアベノミクスは経済政策としてうまくいったような評価をしてましたが、なんだか自民党の会に参加してるような気になってしまいましたよ。
マネシタ整形塾出身の政治家に特有な口は達者だが、観衆を感動させる言葉なり、演説なりがなくて、心に響く話しは聞かれませんでした。なんだか上っ面だけの口舌徒だなっていう感じでござりまするがな!
☆画像 上から(前原代表がダブってし しまいました)
・ディスカッション
(*注 いささかボケってしまったことに他 意はありません)
・井手慶大教授
・ディスカッション 右から井出教授、前原代
表、神山議員