会議で今回の衆院選の各選挙区の情勢交換が
されましたが、共通の悩みが「この先、野党がどうなるか?」でしたね。それが見えなければ「市民の会」としては動きようがありませんから・・・
差し当たって、2019年の参議院選までに野党がどんな風になっているかです。
民進党が4つに分裂してしまったので、いまさら元に
戻ろうというワケにはいかないでしょう。
いるだろうから安倍首相誠二と対峙した政策を打ち出したら、まあまあ.野党と言い張るかもね。
私は野党で出発した公明党が連立を組み政権を担う
ようになったのと同じように、安倍政権にすりより、
あわよくば大臣のイスを一つ、二つ狙う方向に舵を
きるとみてますけどね・・・
立憲民主党は、希望に出て行った人は素直には受け入れないですよ。枝野代表もそう言ってますしね。
旧民進党に党籍を持ちながら今回無所属で当選
したグループもいるし。
希望は候補を出すのだろうか?まったく分かりません。
結局、オレがオレがの野党は一本化できず、立憲・
希望、民進からの候補者が乱立し自公を喜ばす
だけにおわるような見通しですわ。