夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

昨日、本日はイベント参加

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イメージ 5昨日、本日と連チャンでイベントに参加してきました。

昨日は、隣町の伊勢原市民文化会館小ホールで
開催された「第32回 伊勢原市民平和のつどい」で
今回のテーマは「沖縄 OKINAWA」です。
第1部は歌と朗読、第2部は「劇映画 沖縄」の
第一部「一坪たりとも渡すまい」の上映という構成。

「劇映画沖縄」は1969年に公開された.映画で
故人となった地井武男の初主演作品で
私が結構フアンだった佐々木愛が共演してます。
途中休憩を入れて第2部「怒りの島」があるのですが
今回は約1時間10分の第一部だけの上映でしたが
久しぶりに佐々木愛の姿がみられたので満足しま
した。

しかし、このような無料イベントを伊勢原市を巻き
込んで32年も続けて来たスタッフのガンバリに拍手!

実行委員長の濱本さんの挨拶によると安倍政権
になってから、政権に反対する内容についての
事前チェックが厳しくなり、企画には大変苦労
してるそうです。

そして本日は新百合ヶ丘駅2分の「新百合トゥエンティ
ワンホール」で開催された万葉9条の会主催」の
「講演と音楽 文化の会」に参加

400人ぐらいは収容できる会場は満席の盛況でした。

まずは、昔話の研究と語りの現場を結びつける
ことに努力している「小澤俊夫」さんの「昔ばなし
からのメッセージ」という講演。

毎年出演してる女性トリオ「シャルメ・エ・レーヴ」の
演奏があったあと、歌人で細胞生物学者の「永田
和宏」さんの「劣化することば」と題した講演。

永田さんの、最近の政治家による言葉の劣化の
話しも面白かったが、本来の細胞生物学者としての
脱線しての話も面白かった。

   ☆画像   上から
     ・いせはら市民平和のつどいで挨拶する
      濱本大蔵実行委員長
     ・万葉九条の会 会場の様子
     ・小澤俊男さん
     ・シャルメ・エ・レーヴの3人
     ・永田和宏さん