はだのJC主催「神奈川県議選立候補者公開討論会」

県議選の29日の告示を前にして、はだの青年
会議所(はだのJ C)が主催する「県議選立候補
者3名」(定数2)による公開討論会が保健福祉センターの多目的ホール(定員300人)で12:30～14:30で開催されたので野党候補の応援に参加してきました。

参加パネラーは、立憲民主党から新人の古谷一郎さん、自民党から現職の神倉ひろあきさんと、新人の加藤ごうさんの3名です。

討論中は司会者が指示した以外は拍手禁止、
声援、誹謗・中傷のヤジ禁止、討論中の写真
撮影、録音、録画禁止と厳しいルールのもと
でコーディネイターのリードにより、討論が行われ

ました。

各候補が動員した応援団で会場はほぼ満員の
状態でした。私始まり古谷一郎候補の応援ですから
とうしても、「ひいき目」にみてしまいますか、古谷候補は新人らしからぬ堂々した対応で、用意された質問、

会場や参加してる高校生からの突然の質問にも、

論旨明快に良く通る声で的確に答えてました。

何よりも、良かったことは、わからないことは
正直に現時点は分からないが、そういう声を
市民から聞かせもらって県にとどける。
また秦野という狭い視界でなく、広い視野の
もとで政治に取り組みたいと力説しました。

全般を通して古谷候補の正直さ、あまり美味しい

公約を並べないが、言ったこと、約束した事は、必ず

守るといえ政治家に必要な資質を充分に印象ずけた

と思います。

と、いっても聴衆は自民候補が動員したらしい人が

多いように見えたので、その一人たちには、逆効果に

なってしまった可能性があるかもしれません。

☆画像
上 上田秦野JC会長の開会あいさつ
下 討論会終了後に参加高校生4人との記念写真