本日の東京新聞の「横浜神奈川」版で、かなり
のスペースを割いて、同市内の「龍屋物産」
と「日産テクニカルセンター」が手を組んで
日産自動車が世に送り出した歴代の名車
23種類(ニッサン)の形に焼いた米菓「新型
カキノタネ」を開発し7月7日から500円で
販売する記事が掲載されてました。開発段階
では、形や大きさが違うものを一つの金型
で焼くと、含んでいる水分量の関係で膨張
したり割れたりしたそうですが、それぞれの
表面積を揃えれば、うまく焼けることを
突き止めたことで完成したそうです。
そして車のドリンクホルダーに収まる形で
考えられた3種類のパッケージも日産の
デザイナーが担当。味は龍屋物産が「年齢
に関係なく誰でも食べられるように」
トウガラシの量を半分にして辛さを
抑えました。「新型カキノタネ」をつまみ
ながら、これは「フェアレデイZ],これは
トラック」などと推理しながら食べるのは、
案外面白いかも知れませんね。
☆動画 最新加工技術を駆使した「新型カキ
ノタネ」を.共同製作。名車23台がモチーフ
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