国会議員有志に加え、農水省、文科相の幹部官僚、全国オーガニック
給食協議会の代表理事・副代表喉が参加して、「オーガニック給食を
全国に実現する議員連盟」が超党派での設立総会が開催されました。
全ての党が参加する議連は恐らく初めてのことだとと思います。
「食」の問題はすべての人に関わることですので、右も左も
関係ありませんので、ある意味「超党派」で取り組むのが
むしろ「当たり前」のことだと言えると思います。
副代表に宮下一郎(自民衆)、稲津久(公明衆)、金子恵美(立民衆)
池畑浩太朗(維新衆)、船山康江(国民参)、田村貴昭(共産衆)
多賀谷亮(れいわ)
事務局長に小山展弘(立民衆)、事務局次長に山田勝彦(立民衆)
なかなか豪華版のメンバーなので期待できそうですね。
この設立総会で貴重な情報が入手できました。有機給食化で
当たりのコメのか価格が慣行米が1万1千のところ、いすみ市は
2万円で購入しているそうです。その差額は市の自主財源で
負担していることを説明したそうです。
これですよ、これ!子の姿勢がなければ有機米に切り替える農家
さんは踏ん切りが中々つきませんよ。なんとか秦野市でも実施
なんかないハズです。要は首長と市議会の決断次第なんです。