自公政府の「少子化対策」を糾弾する古谷一郎、と山本太郎

神奈川県議選の告示日が３１日に迫って来た一昨日「秦野青年

会議所」が主催して、予定候補３人による「公開討論会」が

保険福祉センターの多目的ホールで１９時から２１時にかけ

開催されたので参加してきました。それぞれの支援者で満員

でしたが、私は無所属で出馬する古谷一郎候補の応援です。

私の「ひいき目」もありますが、古谷候補は声も大きく

主張の内容も短時間で明確にまとまっていたので、ひとり

納得していました。しかし、秦野市の県議選の投票率は

約３９％弱で組織票がほとんどでしたから、古谷候補の

子育て中の若いママさん達が「秦野❕元気プロジェクト

with一郎」という勝手連を作りＳＮＳを駆使した素晴らしい

事前活動をしてくれたので、その動きが普段棄権している

ママさん達に効果が出れば、面白い展開になると期待して

いるのですが、秦野の場合はそうやすやすとは行きそうも

ありませんのでねぇ～。古谷さんも兵庫県明石市の泉市長の

子育て支援策を秦野市でも実施することを公約にしています

ので、秦野市を「より住みたい街」にするために県議会に

議席を確保してもらいたいのですよ。彼が県議になれば、

少なくても自民の現職よりも、市民の方に顔向けた政策を

しっかりと実現すると思っています。

れいわの山本太郎代表も岸田政府の「少子化対策」の

弱体さを激しく糾弾しています。山本代表の国会質疑

は常に緊張感があって、本当の野党議員はこうあらねばと

いつも思わせてくれます。

☆動画　　れいわ山本太郎代表が自民政府の「少子化

　　　　　無政策」を質す。　　16：51

夜の騎士のあれこれ噺