米大統領選で無所属で立候補していた第3の候補
で私が一番推していた「ロバート・ケネディ・ジュニア」
さんが8月23日アリゾナ州で記者会見し、大統領選からは撤退
しトランプ前大統領を支持する事を表明しました。
彼は、全世界に駐留する米軍を米本土に集中させるとの
理念を持ち、「反ワクチン」「反ネオコン」「反グローバ
リズム」の立場で無所属ながら、世論調査では立候補当初
は20%以上、そして現在でも10%以上の支持を集めています
ので選挙戦への影響も大きいと思います。民主党ハリス候補
支持を表明する。「党議拘束」なんてないいかにも
アメリカらしい複雑な選挙戦になりました。このところ
ハリス候補に世論支持率を逆転されていたトランプ陣営も
これで息を吹き返すでしょう。トランプ氏が大統領になれば
ケネディ・ジュニアさんを要職で起用するぐらいの裏条件
はつけているでしょう。
☆動画 ロバート・ケネディ・ジュニア」米大統領選撤退のニュース