夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

来年の米大統領選の民主党候補の指名争いに、ロバート・ケネデイ・ジュニア(69)が出馬表明

米国は王朝がありませんが、国民は「ケネデイ家」に

それに似た感情を抱いているという話を聞いたことが

あります。が、ご承知の通りジョン・F・ケネデイ大統領、

弟のロバート・ケネデイ司法長官とも暗殺され、以来

「悲劇のケネデイ家」と呼ばれていますね。

 

来年の米大統領選にロバート・ケネデイの息子の

「ロバート・ケネデイ・ジュニア」がこの度出馬表明を

したことが話題を呼んでいます。この方はケネデイ大統領

の「おい」にあたり、大統領選の出馬がほぼ確定の

現バイデン大統領の高齢を危惧している支持者も多い

ことから「台風の目」になるかもしれません。

 

この方の主張は米国民には違和感を持たれやすい

(私は素晴らしい主張だと思っていますが…)政策なので

どこまで受け入れられるかだと思っています。

 

まず、米国内でコロナの反ワクチン運動のリーダー的な

存在なので「陰謀論者」のレッテルをすでに貼られている

こと。また、この主張が素晴らしいのですが、大統領に

なったら、世界中にある米国基地を全て国内に引き揚げ、

そして米国が他の大国に率先して「米軍の武装解除」を断行

して、世界から武器を無くした国の先駆けとして世界平和の

道を拓くとしていることです。

 

日本国憲法九条をプレゼントくれたアメリカらしい政策

ではありませんか。その政策確立のためなら日本が米国に

いくらでも「隷属」すべきだと思ってしまいます。

 

反ワクチンの動画はあったのですが、非武装の動画は

みつかりませんので、今後もジュニアさんの情報をフォロー

していきます。

☆動画  米大統領選の民主党指名争いにロバート・

     ケネデイ・ジュニアが出馬表明

     

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュニア」