イベントで人気タレントが登場した時や幼児が遊んでる時に夢中になって「キャーキャー」とあげる甲高い声を
「黄色い声」って言いますよね。
あれって、何で黄色なの? 赤とかピンクの方が合ってると思うんですが・・・
なんでも検索時代、さっそく検索してみたらかなり古くからの意外な理由があったことが解りました。
なんと「お経」に由来してたんです。
お経には豊かなメロデイがあって、音符の代わりに文字の横に墨で印がつけられていたんですが、
中にさまざまな色を使って音の高低を示してるものがあったんだそうです。
そういう経典でいちばん高い音を表していたのが黄色でした。
そこから甲高い声を「黄色い声」と呼ばれるようになったんですと。
古代中国の高僧たちは一番高い甲高い声を黄色とイメージsたんですね。ちなみにもっとも低い音は
「緋色(あか)」で黄色と緋色の間は細かく色分けされてたとのことです。
へえ~~~、知らなんだ!