夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

はだの革新懇総会→自然エネルギー講演会

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      ・はだの革新懇総会
      ・小田原市立 尊徳記念館
      ・小山田大和さんの自然エネルギーの講演

本日は昼から本町公民館A会議室で開催された
はだの革新懇の総会に参加。

昨年の活動報告、決算、今年度の活動計画、予算、
役員が提案され、承認された。

また今回で10回目の総会になるそうで、記念に
10年の歩みを綴った冊子が発行されました。

私が革新懇に参加した理由は、「全国革新懇」の
3っつの共同目標に、③日米安保条約をなくし、非核、.
非同盟、中立の平和な日本を目指します。
があったからなんですが、約1年を経た現在でも
全国でも地域でも、このテーマについて取り組んでる
情報に触れたことがないのが、不満ではありますね。

安保廃棄政党だった、社民も、共産も党是としては
あるんでしょうが「野党共闘」のてまえ、政党間を
まとめるため、あえて封印してるようですから、
堂々を安保廃棄を目標にしてるのは「全国革新懇
だけだから、期待してたのに一向に情報が伝わって
こないということは、結局、ワーキンググループも
組織されてないということでしょう。

その後、尊徳記念館・視聴覚室で18:00~20:30で
行われた「小山田大和」さんの自然エネルギー
講演会に参加。

彼の、自然エネルギーによる社会変化にかける
ほとばしるような熱意には毎回感心し羨ましい
と思う。

が幅を利かせているが、最近「外務省」が、世界の
潮流に乗り遅れてしまったが、これからの社会は
自然エネルギー社会になるに違いないとして
「外務省」が「日本の技術とモノづくり技術を生かして
自然エネルギーの潮流に追いつき、追い抜くべきだ」
として、外務省内にRE100(再生エネルギー100%)
を目指す組織を立ち上げる検討を省内に指示した
そうです。。

自民党内にいる時から「原発いらない説」を唱えてた
のに、閣内にとりこまれたら、すっかりキバを抜かれ
ちゃたともっぱらの噂でしたが、「河野太郎」さんが
外務大臣となったら、地球の気候変動対策のために
という誰も反対できない切り口から、自然エネルギー
推進の声を挙げたので経産省に巣くう原発推進派も
慌ててるらしい。外務省は財務省に次ぐ.くらいの
重要省ですからね。

河野太郎さん、いい.狙い目です。

  ☆動画   2018.5.15 河野太郎外務第大臣会見
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