あった、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)によって殺害・遺棄された事件が発覚しました。
沖縄の捜査当局はすでに容疑者から「女性のうしろから棒で頭を殴り、強姦し、ナイフで刺した」との
供述(捜査関係者談)を得ていることから「強姦、殺人、死体遺棄」事件であることは明らかじゃないですか!
容疑者の供述によって白骨化した死体も雑木林で発見されてるんだし、強姦してナイフで刺した
と自供してるんですから、誰がどう考えたってこの事件は「強姦、殺人、死体遺棄事件]です。
それを本土の大新聞とTVニュースやTV情報番組は「沖縄女性死体遺棄事件」としてしか伝えて
いません。 むしろあえて報道そのものを控えてるようにさえ感じます。
これって、おかしくないですか?
容疑者が黙秘してるならまだしも、容疑者は犯行を認め、捜査も強姦確認のDNA確認とか
まだ見つかってない凶器のナイフの捜索に当たってる段階であれば、自供を得た時点で
「強姦、殺人」容疑も加え「再逮捕」して「強姦、殺人、死体遺棄事件」として報道しなきゃ
おかしいでしょって!
いまだにその情報は流れず「死体遺棄」容疑だけというのは、どう考えてもおかしいです。
ヘソ曲がりのワタシは、伊勢志摩サミットで先進国の首脳が集まり、米軍の最高司令官である
オバマ大統領の広島訪問を前にして、政府がなんらかの形で新聞・メデイアにプレッシャー
をかけ、生々しい「強姦、殺人」という非惨さを表す表現を避け、まだ死体遺棄容疑だけで報道することで、
表面化しないよう画策したんだろうと勘繰ってます。
現実にこの事件を、政府筋がもみ消そうとしていたと云う情報があります。
だそうです。
素早く警察庁に報告した。同庁から官邸へ。
伊勢志摩サミットと続くダブル選挙日程に官邸筋は「タイミングが悪すぎる」と悲鳴を上げた。
もみ消しの容疑はここから浮上したらしい。3分の2議席確保を目標にしている内閣ですから、」
そのためにはなんでもすると見られている。県警の上部の反応も怪しいと捜査現場も気づいたようだ。
そう察知した捜査関係者の誰かが琉球新報記者に通報、これが号外記事になった。
したがってこの事件を表面化し白日の下に明らかかにした最大の功労者はある捜査員の
琉球新聞社への情報リークと云う機転によって、容疑者の逮捕に結びついたんですね。
ワタシはこの捜査員のリークがなければ沖縄女性の非惨な事件は、国か警察庁幹部指示によって
もみ消されたじゃないかと云う疑惑は、当たらずとも遠からずと思ってます。
に対する言及や今回の女性強姦、殺人事件へ寄り添うコメントは一切ありませんでした。
☆動画 辺野古新基地建設阻止運動に参加した米軍犯罪被害者
キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんの2014.8.27の
メッセージ
キャサリンさん(オーストラリア人)は2002年横須賀で米兵にレイプされました。
300万円の賠償金の支払い命令がでたが、その時に加害者はすでに帰国
してしまってました。キャサリンさんはその後、自力で加害者を追跡。加害者が
住むアメリカのミルウオーキーの裁判所に訴えを起こし2013年に勝訴した女性です。
その後沖縄の男性と結婚移住し、約30年沖縄で暮らしてる方です。