企画の詳細の詰めと役割の決めでした。
それはまあ、なんやかやと議論し決まったんですが、会議開始前に女性
スタッフのTさんが持ってきてくれたデータが、なんだかとっても恐ろしい
気がしたんです。
ある南が丘4丁目と菩提の2か所で採取した土壌2検体をおとといの
1月17日(木)に検査してくれた結果でした。
南が丘 菩提
セシウム137 47.2ベクレル 23.6ベクレル
(検出限界値2.93Bq) (検出限界値2.89Bq)
セシウム134 7.41ベクレル 3.75ベクレル
(検出限界値6.69Bq) (検出限界値2.7Bq)
検査済証明書の注記にはこう記載されてました。
由来の比率とほぼ一致しておりますので、2011年3月14日からの
1週間に飛来した放射能であることがわかります、と。
気になってセシウム137について、概略を調べてみました。
である。体内に入ると血液の流れに乗って、腸や肝臓にベータ線と
腎臓を経て体外に排出される。体内に取り込まれてから100日から
なるため危険性が指摘されている。
セシウム137に汚染された空気や飲食物を摂取することで体内に
を防ぐことはできない」と、あるじゃないですか。
コチトラは全くのシロートだからこの測定結果の危険度のレベルが
どの程度のものなのか分かりませんけど「検出限界値」を大きく超えて
いるので、絶対安全といえるレベルではないと思います。
半減期は30年といいますから、あと26年経ってやっと半分になるって
言ったでしょうよ。
こんなデータ、秦野市民のほとんどが知らされてないと思います。
☆動画 ドイツが教えてくれた日本の子どもを守る摂取量