の「イエローリボン・プロジェクト」の趣旨説明と今後の活動のありかた
をしてきました。
37歳で市議選に出馬し現在3期目の議員ですので、当然選挙とは
どんなものか身を持って体験してますので、そのアドバイスをここで詳しく
述べるワケにいきませんが、大変現実的で説得力のあるものでした。
基本的には、現状の諸問題を理解している人を賛同者として参加して
もらうだけでは候補者の当選はおぼつかない。
無党派の人を、いかに投票に結びつけるかに努力するところに
ような人を前面に立てて「気軽に参加できる小さな集団」を沢山つくるようなことを考えた方が良い。
最初の「仕掛け」が大切・・・
その場合、世話人の人たちは完全に裏方にまわってサポートに徹する
体制をとることがポイント。
等々、具体的な立候補予定者についての考え方と勝手連との要望
がマッチしない場合に勝手連としてどう取り組むかについてなど、
イスを受けてきました。
具体的な活動に移れば移るほど「カベ」が目の前に現れてくるでしょうね。
どちらにしても個定票を固めたうえ、浮動票をどう取り込むかが「選挙」
ですからね。これは全選挙区共通の課題ですから「神奈川市民連絡会」
の大きなテーマとして、みんなでアイデイアを出し合いたいと思いました。
で25日に世話人会議をやる予定なので会議室の空き状況の情報を
入手し、満杯だった場合オープンスペースならOKと小田原世話人の
情報だったのでオープンスペースがどんなものか下見をした後、
小田原駅東口の東側通行路で沖縄応援署名依頼で45分ばかり
独り立ち(2筆)してきました。
☆画像 小田和市民交流サポートセンター(UMECO)
のオープンスペース