夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

小田原市議会議員Sさんと面談

本日は衆議院選挙区神奈川17区の市民勝手連として発足準備中
の「イエローリボン・プロジェクト」の趣旨説明と今後の活動のありかた
について秦野市世話人のMさん一緒に小田原に行き1時間強ヒアリング
をしてきました。

Sさんは先の参院選で県西の勝手連「@ツギセン」の共同代表で
37歳で市議選に出馬し現在3期目の議員ですので、当然選挙とは
どんなものか身を持って体験してますので、そのアドバイスをここで詳しく
述べるワケにいきませんが、大変現実的で説得力のあるものでした。

基本的には、現状の諸問題を理解している人を賛同者として参加して
もらうだけでは候補者の当選はおぼつかない。

無党派の人を、いかに投票に結びつけるかに努力するところに
勝手連の意味がある。無党派の人たちを投票所に足を向けさせるのには、いままで選挙には無関心fだったような人や、現在子育て中のママさんや、非正規社員、奨学金返済で困ってる人など、身近な問題で悩んでる
ような人を前面に立てて「気軽に参加できる小さな集団」を沢山つくるようなことを考えた方が良い。

最初の「仕掛け」が大切・・・

その場合、世話人の人たちは完全に裏方にまわってサポートに徹する
体制をとることがポイント。

等々、具体的な立候補予定者についての考え方と勝手連との要望
がマッチしない場合に勝手連としてどう取り組むかについてなど、
17区市民勝手連として参院選で活動した体験からの生々しいアドバ
イスを受けてきました。

具体的な活動に移れば移るほど「カベ」が目の前に現れてくるでしょうね。

どちらにしても個定票を固めたうえ、浮動票をどう取り込むかが「選挙」
ですからね。これは全選挙区共通の課題ですから「神奈川市民連絡会」
の大きなテーマとして、みんなでアイデイアを出し合いたいと思いました。

その後、小田原市民交流サポートセンター(UMECO→ウメコと略)
で25日に世話人会議をやる予定なので会議室の空き状況の情報を
入手し、満杯だった場合オープンスペースならOKと小田原世話人
情報だったのでオープンスペースがどんなものか下見をした後、
小田原駅東口の東側通行路で沖縄応援署名依頼で45分ばかり
独り立ち(2筆)してきました。

      ☆画像  小田和市民交流サポートセンター(UMECO)
             のオープンスペース

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