夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

衆院選、いよいよ終盤

衆議院選挙戦争も、残すところ本日を入れてあと4日間
となりました。

新聞・テレビのク●メデイアは世論調査と自社調査の
見通しだとして、盛んに終盤情勢を報道してます。
メデイアはまったく国民をなめてると思います。

選挙そのものが最大の世論なんですよ。なにせ約1億人の人が母数で有効回答数が約5千万人(投票率50%として)なんですから・・・

たかだか1000人くらいの母数で有効回答60%くらいの600人程度の意見を、日本全体の有権者約1億人
の傾向としてしまい、国民を洗脳しようとするメデイア
の傲慢さには毎回ハラだたしい思いをしてます。

新聞社による世論調査なんてマッタクあてになりません。ホントにやってるのかどうかさえ疑ってます。
一応統計学に基づいていると説明されてますが、第3者が検証しない限り私は信用する気になれません。
いまは解散したようですが、少し前まで大手新聞社や大手TV局の政治部長や報道部長の闇の談合組織
三宝会」というのがあって、各社の数字を鉛筆なめなめ調整してたという話がネットで話題になったことが
ありますが、私はありうる話だと思ってます。
(真偽のほどはわかりませんが、この三宝会の幹事役
は民放TVでよく顔を見る後藤健次コメンテーターだと
聞いたことがあります)
だって、メデイアの「世論調査」なるものを、信頼おける
三者機関が「検証」したことなんて1回もないんですから・・・

そのガセ情報に洗脳された私たち国民が、自分の
一票を「死に票」にしたくない、「勝ち馬に乗りたい」
との気持ちで投票先を変えてしまうことも大きな
有権者サイドの問題だと思ってます。

メデイアなんかのガセ情報に踊らされないで、「自分
の頭でしっかり考えて」投票に行って欲しいですよね。

国民の意識が「見るゾウ、聞くゾウ、言うゾウ、選挙に行くゾウ」レベルにならない限り難しいですけどね。

まず低学年の学校教育から見直さなければいけない
問題ですから。

で、衆院選終盤の本日は14:15からの小田急選「栢山駅前」に行ってきてこのブログを書いてますが、さらに
19:30からの新松田駅前での「横田候補」の街宣応援
に行く予定です。行ったけど一時停車する場所が見当たらなかったのか、北口駅前を街宣車は通り過ぎてしまい、私は結局空振りになってしまいました。

といっても、本日の街宣は「横田候補」は、党の神奈川県.委員会の情勢分析会議出席のため不在で、前松田町町議の寺嶋正さんが代理弁士で演説してました。

    ☆画像

  ・「日本共産党小田急線「栢山駅前」街宣応援      
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