巡る財務省作成の決済文書が問題発覚後に
財務省、太田理財局長とも「地検が捜査中の案件なので答えられない」を連発し、審議を度々中断しました。
結局、太田理財局長が6日までに「捜査に影響しない
限り努力する」ということで6日待ちの状況になって
ます。
朝日の報道によると、契約当時の文書の内容と
、国会に開示した文書に違いがあると指摘。
「特例」という文言が複数個所でなくなってると
報じたそうです。
安倍首相にとって朝日新聞は「天敵」であり
批判を約10分にわたり一方的にまくしたてた
場面を私も見てました。
そこまで言われた朝日の記事ですから今回の
スクープの裏付けはしっかりとってあるだろうし、
元文書と改ざんされた決裁文書のコピーは確保して
いると思います。
公文書の改ざんは「公文書等毀棄罪」もしくは
「公文書偽造罪」というれっきとした刑事犯罪ですよ。
官僚ならそんなことは、あたりきしゃりきで充分認識
してるはず。元文部次官の前川さんのような
財務官僚が覚悟のリークしたのかも知れませんが、
普通に考えれば、首相に近い官邸スジか補佐官や
圧力をかけた結果とみるのが普通でしょう。
転記ミスとか入力ミスとかの単純な問題ではなく
完全に意図した改ざんですから、逃げ場がないので
この際、全部の真実をゲロっちゃうのが財務省
のためでっせ。
隠ぺい・黒塗り・破棄ときて「改ざん」「ねつ造」
では,もう、ムチャクチャでござりまするがな!
公文書改ざん疑惑 7:27
☆動画 野党合同ヒアリング 5:26