本日は、3つのイベントに参加しました。
まず、桜木町駅前のぴあビル6階で、定例の
「かながわ市民連絡会・全体会」に9時~12時まで
参加。終了後、秦野市文化会館小ホールで開催され
てる、映画「懺悔(ざんげ)」の上映会に参加する
ため相鉄線の車内でコンビニおにぎりをほうばり
ながら秦野に移動。
急いてたのですが、上映開始後約1時間遅れの入場
急いてたのですが、上映開始後約1時間遅れの入場
となりました。約1時間たけ鑑賞して文京区民センター
3階の会議室て18時開会の鳩山由紀夫元首相が
メインのシンポジウム「脱 大日本主義のすすめ」に
参加してきました。
いま自公政権が進めてる「日本の大国化」への道
から脱却しようという主旨ですね。まさに「緑の党」
のコンセプトと同じじゃないですか。
私は、最近の首相のなかでは最も優れた首相と
評価し尊敬もしているんですが、いまだにメデイア
を初めとするバッシングがされてますね。
経済界、官僚組織、米国べったりの政治家たち、
既得権者であるメデイアからは鳩山さんのような
考えの人が多くなっちゃ困るからいまだにバッシング
をやめないんですよ。なぜか?怖いからなんです。
と、いうことは鳩山さんのとった政策が日本にとって
正しかったという証明みたいなもんです。
*「官僚主権構造」の打破.
→「官僚の天下り特権」の根絶..
*「政治権力と大資本の癒着」排除.
→「企業献金の全面禁止」
*「対米隷属外交」からの脱却
→米国に「言うべきを言う」、自主独立
外交の確立
*警察・検察・裁判所制度&メデイアの近代化
→「取り調べの全面可視化」と司法・メデイア
の中立性確保
*「弱肉強食社会」から「共生社会」.への転換
→「市場原理主義」を抑制し、「共生社会」
実現を追及
ぜったいムリです。鳩山さんだからできたんです。...
日本の既得権者ばかりでなく、米国ネオコンまで
敵にまわしたので、わずか8月で力及ばずでよって
たかって潰されてしまったんです。
本日の挨拶も素晴らしい内容でした。また会場を
埋め尽くした来場者も鳩山元首相の政策の
素晴らしさを知ってる人ばかりですからボルテージ
が揚がるばかりで、今の日本に必要な人なので
再登場を願う声が飛び交いました。.
私もその一人です・・・
☆画像 上から
・鳩山由紀夫元首相
・植草一秀経済評論家
・纐纈厚 明治大学特任教授
・松元ヒロさん
・休憩時間
・シンポジウム風景