夏場所が昨日西前頭8枚目の新鋭四つ相撲の正統派
「朝乃.山」の.平幕優勝で幕を閉じました。
その中で西前頭14枚目で新入幕した石川県出身の
99kgの24歳の小兵力士「炎鵬(えんほう)」が千秋楽
の昨日松鳳山との7勝7敗同士で勝ち越しを賭けた
一番で、粘りに粘ったものの最後に上手投げで敗れて負け越してしまいましたが、幕内前半戦をおおいに
盛り上げ人気になりました。
同系統の小兵力士で活躍してたが、現在怪我のため
西三段目16枚目まで番付を落とし(先場所、今場所
とも全休)復帰に賭ける「宇良」関を思い起こさせて
くれる活躍でした。
体重別じゃない「大相撲」で小兵力士がスピードや
ワザのきれで大型力士を倒す姿を見るのは、楽しみ
の一つですから来場所の活躍を期待してます。
2:40
☆動画 炎鵬 初土俵から最近まで4分.で
分かる動画 4:17