本日は,毎年「フクイチ3.11原発事故をわすれない」を
テーマにした市内デモを2012年以降実施してきましたが、
今年も秦野警察署から「道路使用許可」を取得し、先導車も
手配し、先頭で景気づけ.をする「チンドン」の手配も、すべて
完了していたところに例の「新コロナ騒動」が勃発し、各地で
イベント中止が相次ぎ世話人のNさんが我々スタッフにメール
で意見を求めましたが、やるべきが4人、中止するべきが4人、
保留1人とまったく拮抗してしまいまい世話人のNさんを悩ませる
状況になってしまいました。そこに.男性スタッフのMさんが
推進・中止の両方が歩み寄れる「折衷案」である「落としどころ」
となる提案してくれ、スタッフ全員が了解したので、その形で実施
することになりました。その縮小スタイルは①警察の警備をつけたうえで
車道を歩かず、毎月脱原発とALLSが合同で行っている「合同脱原発ミニデモ」
と同じく歩道を歩く脱原発散歩スタイルとする。⑶ゼッケン、プラカードでの
アピールとしマイクパフォーマンスやシュプレヒコールは行わない。④出発前に
原発事故の犠牲者を悼み[1分間の黙祷を全員で捧げる。という内容です。
その結果、参加者は例年の5分の1程度の23人にとどまりましたが、歩道を
あるいたので、通行人や通行車両に3月を忘れてはいけないことを、少しは
アピールできたと思います。
*2月の歩数実績がでました。
2月度歩数 平均 累計歩数 1~2月の平均歩数
162,723歩 5,517歩/日 322,736歩 5,290歩/日
月平均5,000歩をクリアーのためには1ケ月を30日として150,000歩がクリア
ラインですが、1月・2月とも寒い時期にもかかわらず、月に16万歩を
超えたので、まずは順調にスタートがきれました。