「緑の党」元共同代表の「長谷川うい子（羽衣子）」さんが、参院選れいわ新選組の全国比例公認候補として出馬

私は「緑の党」をサポーターとして応援しています。「緑の党」は

２０１２年に世界９０カ国で活動している緑の党の日本バージョン

として設立されました。残念ながら地方議員はかなりいるのですが

国会の議席はは、まだ獲得できておりません。

長谷川うい子さんは、たしか設立当初から、何年かの共同代表として

活動されていた記憶があります。党内でも評判がよろしい」方でした。

その「長谷川うい子」さんが、山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」の

全国比例候補として公認され、参院選に出馬することになりました。

いままでも、長谷川さんが立ち上げたNGO通じて「れいわ」の環境政策

の立案に携わってきたということで山本代表が担ぎあげたようです。

名簿順位にもよりますが、なんとか当選ラインまですべり込んで欲しいです。

おりから本日は施行７５年目を迎えた憲法記念日。何年ぶりかで東京・有明や

その他の地域で、久しぶりの規模の集会が開かれるようです。この国の

「反動分子議員」が憲法改悪に前のめりになっていますが、私は

「世界の理想」である日本国憲法を現行条文のままで、次世代に引き渡す

ための活動を生きてる間は継続するつもりです。

憲法第１２条　この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の

　　　　　　　努力によって、これを保持しなければならない。また、国民は、

　　　　　　　これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のために

　　　　　　　これを利用する責任を負ふ。

☆動画　山本太郎れいわ代表　横浜街宣で参院全国比例公認候補の「長谷川うい子

　　　　（長谷川羽衣子）」さんを発表　　13：05

　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=Ir4Hc0MeMAA

れいわ山本太郎代表，街頭質疑で高３の女子高生の「米国の属国」から脱却する方法の質問に答える。

れいわの「山本太郎」は現在是全国各地をゲリラ街宣中ですが

そこで、ある出先で、高校３年の汝生徒から、日本が米国の

「属国」から脱却すための方法があれば教えてください。この質問

への山本代表の答えは、私も知りたかったので、山本太郎代表の明快な

回答をお聞きになって下さい。出来うれば「日米安保は破棄すべき」

とのレベルまで言及して欲しかったですよ。現在の自公維の議員に

ここまでかみ砕いて分かりやすく説明できる議員が、いったい何人いる

のでしょうか。メデイアが我々にした「洗脳」の中身は片より過ぎです。

各メデイアが一斉に同一テーマを報道し始めましたら、その内容について

「疑いを持つ」ことを身につけましょう。

☆動画　　　れいわ、山本太郎代表、ゲリラ街宣で高３女子の、

「日本が、米国属国の状態から，脱却する方法があったら、教えて

下さい。との質問に対し非常に分かりやすく彼の考えを述べています。。

☆動画　【山本太郎】高三女子の、米国属国からの脱却方法の質問に答える

　　　　　13：27

　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=7iLKHAGvL-Q

コサックダンス風ラインダンス

５月に入りましたが、本日は冊子「緑のはだの」春季号用の原稿２点の

仕上げに集中したことと、雨天ということもあって一歩も外に出ませんでした。

その効果で原稿「ウクライナ激動の歴史」と「緑のはだの　春の遠足～南地区・

渋沢丘陵訪問記」を仕上げることができ、何とかM編集長に出稿することが

できました。

その「ウクライナ激動の歴史」のなかでコサックはロシアだとばかり思って

いたのですが、実は１６世紀にウクライナで活動していた軍事共同体で

あったことを知りました。

と、いうことで本日のブログネタは「コサックダンス風ラインダンス」です。

☆動画　　　コサックダンス風ラインダンス　　　20：30

　　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=yooJ74e-Q8o

どうなりますかな？「マスク着用問題」

ご承知と思いますが、呉市の谷本誠一市議がマスク着用を拒否したことで

降機させられたことについて、航空会社と国に対して損害賠償をもとめ

提訴したことが、かなりTVニュースで報じられました。

恐らくこのニュースがきっかけとなったのだと思えますが、昨日、今日と

いくつかのTV局のニュースや情報番組が、「日本でのマスク着用しないで

いいよ」はいつ頃なのかをテーマの話題を放映していました。専門家なる人

の根拠のないマスク着用談話を垂れ流していた大メデイアが、「マスクを

はずしていい」話題をテーマにするなんて、思いもよらない出来事でしたよ。

もともと「マスク着用の効果」を疑っている私には朗報と思えました。

これから梅雨、猛暑になるのに、マスクなんて邪魔な物、早く外して

行動したいですよ。’（まぁ、正直言って着用しないとア入れないところ以外

では、コロナ初期のころから、私はマスクはつけていませんけどね。）

　☆動画　　「谷本誠一」呉市議がマスク着用を拒否したため、降機を命じられた

　　　　　　ことに対し、航空会社と国を提訴　　　3：04

                  https://www.youtube.com/watch?v=r0LswlL8B2s

★４月歩数実績がでました。

　　　４月歩数計　　　　平均（歩/日）　　　1～4月累計　　平均（歩/日）

　　　214，282　　　　　　7，143　　　　　967，596　　　　　8，063

今月は、諸般の理由で１０００歩/日以下の日が５日もあったのですが、

かろうじて、１～４月累計の平均では８０００歩以上をキープできました。

２０２２参院選に突入の二つの動き

秦野駅南口ロータリーでの「あさか由香」日本共産党予定候補

今夏、６月２２日公示、７月１０日投開票予定で参議院半数の改選選挙が

行われます。日本を「戦争する国にするか」「戦争を永久に放棄した国を

継続するか」を争点にするべき選挙と考えています。神奈川選挙区は候補者

が乱立して、正直言って「乱戦選挙区」となる見込みです。

秦野市の野党候補を応援する市民団体「いいなイエロー市民の会＠はだの」と

「はだの市民の風」の２団体は先ごろ合同会議を開いて、この地区としては

選挙区では今回３回目の挑戦となる、１０歳、７歳、０歳（昨年８月誕生）の

３人のお子さんを子育て中のママである「あさか由香」さんを、そして比例の

南関東ブロックは「日本共産党」（田村智子さん）を推薦することで意思統一

しています。この地区では他の野党候補の知名度がないため、人格・政策が

良く把握できませんので、何回も遊説に来てくれている「頑張るお母さん」応援に

どうしても気持ちが動いてしまいます。その「あさか候補」が昨日県西地区

キャラバンで厚木伊勢原、秦野を廻られ、秦野駅南口ロータリーで

14：00～１４：３０にかけ、近況・政策についての街頭宣伝があったので

参加してきました。相変わらず「弁舌さわやか」で現在の日本の問題と

その改善のための政策を分かりやすく表明してくれました。

これからメンバーが手分けして「あさか候補」の宣伝チラシのポスティング

や「あさか候補」との懇談会などで応援する予定です。

また、有名タレントが自らの意思で特に若者に投票呼びかけをする動画

「VOICE　PROJECT　＃わたし投票します」も公開されました。

なんとか、こういう動きを増やして投票率向上に繋げたいですね。

24日に行われたフランス大統領の決選投票は投票率が悪かったと言われた

のに72％の数字ですよ。フランス人の意識の高さに拍手です。

日本の投票率は50％程度ですから、全有権者約１億人のうち、

約５０００万人が先人が努力の上獲得してくれた「投票権」を放棄

しているお蔭で、国民のことなど返り見ず、金持ち・大企業・米国の

為の政治を続ける自公政権が、のさばり続けるのですよ。」

☆動画　VOICE　PROJECT　＃わたしも投票します（１４人）3：36

　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=Ygtmbwj0sV4

本日は「日米安全保障条約」発効から７０年目の日です。

１９５１年９月８日に、太平洋戦争を戦った日本と48の連合国との

間で第二次大戦終結のための平和条約（サンフランシスコ講和条約）が

調印されました日に、同時に締結されたのが「日米安全保障条約」です。

その日米安保が発効したのが翌年１９５２年４月2８日ですから、本日が

日米安保７０年目の日になります。講和条約により日本の主権・平等が

認められ独立を得ましたが、日米安保によって米軍の日本駐留継続が

認められ、現在までそれが継続され様々な問題を生んでいる状態です。

1951.9.8の講和条約、日米安保条約に調印した当時の吉田茂首相は現在に

至る重要な「日米の密約」をしていたことが、日本の学者等の米公文書の

調査によって明らかになっています。それは、吉田首相と当時のアチソン

米国国務長官が取り交わした「密約」と呼ばれるものです。

その密約は、講和条約や日米安保条約の調印をした同じ日の９月８日の

午後５時からサンフランシスコ郊外の米軍基地内で吉田首相が署名した

「交換公文」で、「米軍の駐留継続」や「米軍への軍事支援の継続」は

日本が受諾した「ポツダム宣言」や国連憲章にも違反する行為であるため、

あくまで日本の自由な意思にしたがってそれらの取り決めを結ぶという内容

のものでした。交換公文というのは、政府の責任者間で書簡を往復させた

という形をとった広義の条約にあたります。この密約シナリオは米国務省

顧問であった、ジョン・フォレスター・ダレスのよって準備されていました。

朝鮮戦争の開始以来、占領軍からの指示によって行っていた米軍への兵站

活動（後方支援）を、日本独立後も相変わらず続けるというのが「吉田・

アチソン交換公文」の持つ本当の意味でした。その後日米交渉の中で、この

取り決めはさらに改悪され、「朝鮮」という地域的な限定も、「国連」という

国際法上の限定もほとんどなくなってしまいました。その結果、現在にいたる

まで日本は米軍への戦争協力を条約で義務付けられた世界で唯一の国に

なっているのです。

日米安保は１年前に相手国に破棄通告すれば破棄できる条文が確定しています。

我が日本政府と日本国民が「覚悟」をもって、日本の行く末を「非武装・中立・

非同盟・全方位外交」の憲法の前文、九条の条文通りの国にするため、

そろそろ日米安保を破棄し、米国とはあらたに「日米平和友好条約」を結び、

米国の戦争に巻き込まれないようにする時期と思いますが、メデイア、

政府の「洗脳」によって日米安保容認派が世論調査では７０～80％に

及ぶということでは、あにはからんやといった状態ですよ。

軍事同盟は日本には不要です。

世界の軍事費と「世界政府」の理想

昨日の東京新聞４面で、スエーデンのストックホルム国際平和

研究所が２５日に、２０２１年の世界の軍事支出費用（一部推計）

が前年比0.7％増２兆１１３０億ドル（約２７１兆６４７２億円）

他鳴ったことを伝えていました。トップ５社は米国、中国、インド、

英国、ロシアの順でこの５社で総額の62％を占めているそうです。

現時点の世界の人口とされる７８億７５００万人ですから、全世界が

軍事費を無くし、これを世界のひとりずつに分配していたら、みんなが

幸せになれるのにと思って,計算しようと思いましたが桁数が多すぎて

私の電卓は最大１０桁しか圭さんできないので、めんどくさいので

やめました。

でも、いかに軍事費という無駄なものにお金を使っているかがわかります。

日本国憲法を世界政府の憲法にすれば、いいのにという理想に、

国際連合がチャレンジさせるよう，世界世論を盛り上げたいですよ。

宇宙から見れば「地球」はひとつの「星」の過ぎず「国境」なんてないの

ですから現在の国にそれぞれの「自治権」を持たせ多様性は確保した

「世界連邦」体制にすることは理論的に可能なハズなんですが・・・

私は存じ上げない方なんですが,,大地舜さんという方が運営する「大地舜

チャンネル」が４月２０日にUPした動画でロシア・ウクライナ戦争について

４人の識者の見解を紹介し、この戦争の結果によってはドルが世界唯一の

基軸通貨の地位を失いかねないので、アメリカは必死になってウクライナ戦争

を通じてロシアを潰し、現在のドル支配体制を維持したいのだという解釈を

紹介する中で世界政府にも触れていたので、その動画を紹介しておきます。

右翼のドンといわれるも、社会奉仕事業にも尽力された故笹川良一氏が

唱えていた「世界は一家、人類は皆兄弟」というスローガンを思いだしました。

★動画　　最後の世界戦争＆ドル支配の終わり（全編日本語です）　16：12

　　　　　
https://www.youtube.com/watch?v=Ze2S6HD70J4