本日、南公民館で本年3回目の「憲法九条の会・はだの全体会」が開催されました。
戦争法決定にいたる安倍政権の動きと「九条の会・はだの」としての地域宣伝活動の報告をして
従来の進め方・今後の活動への意見が参加者から活発に出されました。
そして秋のビッグイベント11月3日秦野市民の日に出店する企画内容と会員への協力要請、
11月28日の渡辺治さん(一橋大名誉教授)の講演の内容説明とポスター・チラシ・チケットの役割分担と
地域での宣伝活動への協力要請が主な内容でした。
今回は他の団体の総会が2つ同時開催されており、複数会員になってるメンバーの何人かが欠席となり
いつになく参加者が少なかったのが、ちょっと残念でした。
正面の横断幕は戦争法が可決されてしまったあと、駅頭行動時のバックに張るため新しく作ったものです。
余談ですが「秦野市」は盆地なので良質な地下水が豊富で「名水の里」とも呼ばれており、市内12ケ所に
湧水の泉が開放され、市民や料理屋さんがポリタンクやペットボトルで美味しい水を汲みにきてます。
そのうちのひとつ「まいまいの泉」が、本日全体会が開催された南公民館の玄関入り口の横に作られてます。
市内に数ある公民館で「湧水の泉」があるのはこの公民館だけです。
駐車場も広いので「水汲み」に来る人が絶えない公民館てちょっと珍しくないですか。
☆画像 上 全体会の模様
下 南公民館「まいまいの泉」