についての国連による実態調査が今回具体化し4月11日から政府機関や報道関係者、市民団体などから
聞き取り調査をしていた国連人権理事会に任命されたデービッド・ケイ国連特別報告者が
昨日「日本外国特派員協会」で記者会見して調査結果を公表しました。
いろいろと「懸念」という形で日本ジャーナリズムやメデイアについての問題をズバリと指摘
しております。
その記者会見の模様が早くもyoutubeにUPされました。(同時通訳です)
現在の日本メデイアの実態が手に取るように解りますので合わせて約1時間30分ですが
ぜひ全編ご覧になって下さい。
動画をみていただいて、この記者会見の模様を日本の新聞・テレビがどのように報じたのかが
解体すべきという警告は完全スルーですね。まあまあマシなメデイアと評価してた東京新聞でさえ
「記者クラブ」という特権のなかに安住していたいんですね。 困ったもんです。
☆動画 デビッド・ケイ 「表現の自由」国連特別報告者 記者会見