夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

小澤紗来 縁日ライブ

秦野駅ちかくの商店会「上宿商栄会」が企画した「四万八千日縁日」が本日
行われ18:30~19:00に間、デビュー以来応援してる隣街中井町出身の
シンガーソングライター「小澤紗来」さんのライブがあったので行ってきました。

場所は横浜銀行秦野視点の駐車場と隣にある「観音堂」の境内で、この観音堂
今日お参りすると四万八千日お参りしたと同じご利益があると、なんとも都合の
いい日だそううで・・・  神様に縁がない私はお参りしませんでしたけどね。

しかし、小澤紗来ちゃんのライブは最悪でしたね。別に彼女に責任はないですけど。

私が座った席が、移動式夜間照明がすぐ近くに設置してある場所で、ころに、
ちょうどライブが始まるころから、照明を点け始めたから、発電する音がうるさくて
まともに彼女の歌が聞こえない。

センターマイクの調整が悪くキーボードとボーカルはまあまあ聴き耳をたてれば、
かろうじて聞こえるけど歌詞はほとんど聞き取れない。

司会と紗来ちゃんのトーク時の音が小さすぎて、何を話してるのかがちっとも
解らないのに、司会者だけが盛り上がって観客に拍手協力を求めてる。
(私は、みなさん盛り上がってますか~! とか、ここで拍手~!とか
 言うタイプの芸人とか司会者が大キライなんです)

おまけに簡易ステージだけに画像投影ができずに、彼女の特徴である画像投影
と歌との相乗効果が期待できないので「選曲」が限られる。

司会の男性二人が少しも面白くないネタでギャーギャー騒ぎすぎ、使ってる言葉
も品がない言葉が多い。相方に「バカヤロー」をいいすぎなのもギャグとはいえ
感じが悪かった。

また13日に彼女初のシングルCD「星は巡る」も唄ってくれたが、良く聞こえ
なかったのが残念な状況。

てな具合で、紗来ちゃんのステージは音響がしっかりしたライブハウスで
映像とともに楽しむのが一番と再認識して早々に退散してきました。


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