ウイリー沖山さんだけが体調が思わしくなくライブ活動をお休みされてますが
残る寺本圭一さん、斉藤任弘さんと大野義夫さんは、勢力的に各所で
ライブ活動を続けられています。
その大野義夫さんがおととい9月9日に85歳の誕生日を迎えられました。
カントリーのみならず日本のあらゆるプロ歌手のなかでも「長老」と言って
いいんではないかと思います。
先日、101歳の反骨のジャーナリスト「むの けんじ」さんが他界されてしまい
ましたが、大野さんは現在でも大変パワフルな声で歌っていますので、この調子
で100歳声の現役シンガーとして日本のカントリーレジェンドになってもらい
たいですね。 大野さんの変わらぬご活躍をお祈りしております。
本日第2日曜日は定例の「はだのALLs 戦争法はダメヨ」デモの日でした。
が、前回のミーティングの時、今回の参加可能者は3~4人くらいしか確認
できてなかったので、定時に来てくれた人が私を含めて3人だったんですが、
私の荷物が重くてデモコースを歩くのはムリがありそうなことと、今にも
雨が降りそうな天気も考え、私の一存で急遽秦野駅北口でもスタンデッィング
+九条講演会チラシ配りに切り替えて3人で頑張ってました。
その後ポツポツと4人の女性が来てくれて結局私を含めて7人でのスタンディング
になりました。
聞いてみると、遅れた4人の女性は公園の出発時間にちょっと遅れて到着
したら、もう誰もいなかったので逆方向から廻ったらデモと合うだろうと思って
逆の方向から廻って来たけど、結局追いつけなかったとの話でした。そりゃ
そうですよね。本日はデモコース歩きは省略しちゃったんですから・・・
しかし、公園に誰もいなかったらと諦めずにコースを逆に歩き、秦野駅まえで
来てくれて合流した女性メンバーと、定時にきてくれた2人の女性ノメンバーの
方が、私には「愛のサンシャイン」の輝きを放ってるように感じました。
☆動画 85歳の誕生日を迎えた日本カントリーのレジェンド
「大野 義夫」さんが唄う「♪愛のサンシャイン」
☆動画 大野さんが1960.5.7(土)に、カントリーフアンなら
憧れの歴史あるコンサート、米国ナッシュビルで開催
されてる「Grand Ole Oply」に東洋人で初めて出演して
(いまから56年前、大野さん29歳の時)
ウイリー沖山さんと並ぶ日本のカントリーヨーデルの巨星の
若き日のヨーデルをお楽しみ下さい。
☆画像 上 はだのALLs秦野駅 スタンディング 最初は3人で
下 順次駆け付けてくれた女性4人を加え、最終は7人
(撮影はワタシ)