ことを話題にしてました。
☆要旨抜粋引用
江戸端唄の「浅草まいり」は浅草寺周辺の地名などを織り込んだ当時の「ご.当地ソング」だろう。<そこが雷門でとんだりはねたりかわったり おもちゃ 仲見世五十軒>唄の中の「とんだりはねたり」…実はそのまま「とんだりはねたり」という浅草で18世紀後半の安永
年間.に売られ大ヒットした小さな人形が竹のバネでぴょんぴょんはねる江戸玩具の商品名なのだそうだ。
東京を代表する観光名所仲見世商店89店の家賃
を約16倍に大幅値上げをめぐる「とんだりはねたり」
どころではない大騒動である。
双方に言い分はあろうが、この件で仲見世独特の
風情やにおいが変わってしまうことを誰も望んで
おるまい。
「あ」の口と「うん」の口。浅草寺の二人一組の仁王様
を見習い調和ある知恵を。(引用終わり)
いままでが「格安」だjからといって、いきなり16倍の
家賃値上げでは商店も悲鳴を挙げ閉店せざるを
得ないところも出てくるでしょう。そのあとにコンビニ
とか携帯ショップがはいっても「門前町」の魅力はなくなりますよ。双方が良く話し合って「妥協点」を見つけて
江戸の風情を守って欲しいですよね。
関連動画を探してみました。
☆動画 端唄「浅草まいり」 2:01
☆動画 江戸玩具{とんだりはねたり」 0:59
☆動画 仲見世通り89の商店が存亡の危機
2:32