本日は「いせはらのアゴラ」に参加して、教育の亡霊
とも言うべき「教育勅語」について少し学んできました。
なんで、いまどき「教育勅語」がテーマになるの?
と私は思ってましたが、それなりの3理由があった
んです。
みなさんはご承知だったかもしれませんが、安倍
内閣は今年の4月31日に戦前・戦中に道徳教育や
教育基本法に反しないような形で教材として用いる
までは否定されることではない」との答弁書を
閣議決定したそうです。
教育勅語は戦後の1948年に(私は6歳)国会が
「主権在君並びに神話的国体観に基づいている」
ことから、「基本的人権を損なう」などとして、「排除・
失効」の確認を決議をしてるのに、安倍政権は
副読本に採用加可能の閣議決定!
安倍首相の「戦後レジームからの脱却」は間違いなく
戦前回帰「あのころの日本をとりもろそう」
宗教学)としている。また、個々人の命が軽んじられた
歴史を学ぶためなら必要かもしれないが、教育現場
で一方的に教え込む権威主義的な使い方をされ
かねないと警鐘を鳴らしています。
日本の未来に関わる判断であり、時の政府の都合で
閣議決定すべきでないとしてしています。
島薗教授の言う通りですよね。 マッタク!!
安倍政権って「こんなのばっかり」だわ・・・
安倍首相は「漢字が読めないことで有名」だから
絶対にルビなしでは読めませんし、恐らく意味も
分からないと思います。
☆動画 大阪「塚本幼稚園」の暗唱
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☆動画 安倍明恵夫人の講演で激賞
主人も素晴らしいと言ってると。
それが、今はあの人は詐欺師
だからと手の平返しの仕打ち
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