カギを握る人物が佐川元理財局長、安倍昭恵首相
夫人であることは、いまや衆目の一致するところ
なので野党が証人喚問を求めてきました。
佐川さんの喚問は27日と決まりましたが、昭恵夫人
の喚問は総理・官邸・自民党ともガンとして拒んでます。
東京新聞の人気コラム「本音のコラム」の水曜日の
皮肉を込めて拒み続ける理由について、こんな
見立てをしてました。
☆ここから引用
①首相愛妻家説
国会での証言はストレスが大きい。妻を愛する
夫ならそりゃ拒みたかろう。結婚した際「君を全力で
守る」と約束したのかも。
②首相恐妻家説
夫の説得を妻が拒否してる可能性もある。妻の
強い態度に夫が逆らえない。
③仮面夫婦説
夫婦関係が完全に冷えていた場合はどうか。
「勝手にどうぞと突き放す?いやいや、愛情を
失った妻を国会に出すのはかなり危ない。
一種の報復として彼女は夫に不利な証言を
しかねないからだ。
④夫人誠実説
もしも彼女が正常な判断力の持主なら、さすがに
自らの軽率なふるまいを反省し、全てを正直に
話したいと希望するだろう。しかし周囲が妨害する。
不都合な真実を暴露されてはこまるからだ。
⑤夫人天然説
彼女が自由奔放な性格だった場合は?
それも怖い。予測不能な妻の発言。暴走したら
政権の命取りになりかねない。
~引用終わり~
さてみなさんの見立ては?
私は③の仮面夫婦説だと思ってますけど、⑤だったら
面白いだろうなと思ってます。
既に、昭恵夫人の国会喚問も拒み切れない状況
担ってますね。
☆動画 昭恵夫人、公の場での最近の発言
2:00