定例「かながわ市民連絡会・全体会」

本日は、秦野文化会館での「日本と再生」の映画

上映会、小田原市のいくつかの市民団体が3000万

署名の共同行動するという新団体の立ち上げ会

と定例の「かながわ市民連絡会・全体会」と参加

したいイベントが３つ重なりましたが、日本と再生は

家内に行ってもらい、小田原はどんな団体なのか

をあとで確認することとにして、結局、定例の「かな

がわ市民連絡会・全体会」に参加してきました。

来年の参議院選挙の野党共闘のありかたが

大変に難しく、市民連絡会としても意見をまとめる

のには、まだまだ時間.が必要です。

誰もはっきり言いませんが、この会の基本は個人

参加が原則であるので（もちろん、いいなイエローも）

各選挙区の会とか「かながわ市民連絡会・全体会」.としての考えをまとめる必要はないのではないか。

そもそも投票権は個人の裁量権なのに、その投票

行動を一定の方向にまとめてしまうのなら、連絡会

でなく連合組織にするべきという発足時の議論が

むしかえされてしまうことになるからです。

今のところ、各地区の情報交換が目的の「連絡会」

として運営されてますが、参議院選挙の時は

また、連合への議論が蒸し返されるような可能性

があります。

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