私の散歩コースの中間にある児童小公園がなにものかによって上の写真
のような状況で水飲み場、後ろの鉄柵、侵入口のボラード3本が破壊
されたことを8月29日の記事にし、改修工事中の現場監督に破壊原因を
尋ねたら、車が100km/h以上のスピードで「宙を飛んで」きて破壊した
らしと説明されて、この破壊原因の半分は判明したと書きました。
私はこの散歩コースはよく利用しますので、最近の現場を見たところ、
真ん中の画像通りほぼ改修が終わってました。
現場を改めてみても、そもそもこの現場でどんな状況であれば車が
「宙」を飛んで公園に突っ込む状況になるのか?のナゾが依然として
ナゾのままです。
この公園の少し手前にある橋から撮ったのが下の写真です。
・橋を超えたところからゆるい下り坂になっています。
・上の画像で道路側のガードフェンスは途中から破壊されてます。
・空飛ぶ車が壊れたフェンスのところから突っ込んできたと
しても、壊れた水飲み場、や倒れたボラードの破壊された方向
からみて、ちょっと考えられません。
・画像のゆるい坂の一番上のあたりで、何等かの原因で車が宙に
浮く状態になったんなら可能性があるかもしれません。
・恐らく夜間の事故だったんでしょうが、そのそもこの現場で
「車が宙に浮いて公園に突っ込む」という原因が何だったのか
私は想像できずナゾのままです。
・飲酒運転で猛スピードで走行してたとしても、どんな状態なら
こういう事故になってしまうのかがホントに不思議です。
昔、漫才で「地下鉄の電車をどうやって地下に入れたのか考える
と夜も寝られない」というネタがありましたが、いま、その気分..
を味わってます。