立民、国民民主、社民の野党会派の.議員で構成する勉強会
「日本の未来を立て直す公平な税制を考える会」の71人
の賛同人が、先週19日(金)に、新型コロナウイルスの
感染拡大に伴う緊急経済対策として、消費税率の5%への
減税を求める.提言をまとめ、会派内の立憲民主と国民民主、
社会民主の党首に提出しました。呼び掛け人の立民の.福田
昭夫衆院議員は「新型コロナ感染防止対応で経済の大きな
落ち込みが考えられ、消費税率を緊急的に引き下げる必要が
ある」としています。また、感染の終息後も法人・所得税制
を見直して財源を確保して消費税5%は継続するともしています。
この提言を受け立民、国民、社民が「消費税5%」に舵を切れれば
先に5%を打ち出してる「共産の志位」「れいわの山本」「無所属
の馬淵」との「野党共闘」体制構築が見えてくるので、立民、国民、
社民の党首はぜひ前向きに検討して欲しいですね。政権交代の第一歩
ですから・・・
☆動画 風花未来さんの「野党議員71人が消費税5%提言」
について語る 19:37
https://www.youtube.com/watch?v=9Qc28onKsm4