夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

江の島海岸で拾った「廃プラ作品」展示をみたあと、辻堂「ステージコーチ」でライブを楽しむ

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廃プラ作品

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左から 、尾崎博志、片山誠史、吉富はるか

9月25日に藤沢の「エコストアー パパラギ」の自然食品取り扱いの状況を見に行ったときにお店に置いてあった米山幸助展「Plastic Planet」(プラスチックの惑星の意味かな)という案内ハガキを見て興味を持ち、ステージコーチのある辻堂駅から歩いて行ける距離だったので、ライブに行く前に寄ってみました。会場は駅から20分位歩いた「LAMA Coffee」という古いカフェの2階の狭いスペースのカベに40点余りの作品が展示されてました。(写真:上)写真をみても、ただゴチャゴチャしてる抽象画のようにみえますが、これは全て米山さんが2019年2月から江の島東海岸の海水浴場で週に1回1時間だけかけて拾い集めたプラスチックごみ(海水浴客が捨てたもの、または漂着したもの)を、キャンバスに貼って作品に仕上げたものなんです。米山さんは多摩美大出身の37歳の画家の卵で、案内ハガキには「人間たちが生み出したプラスチック片は、際限なく陸から海へ出て行き、海岸に戻ってくる。この星はすでに、無数のプラスチック片に覆われつつあるのだ」とあるので、この作品は私たちに対する地球からの「警鐘」だと思いました。

 

 その後、辻堂駅前のライブハウス「ステージコーチ」に移動。9月25日の

片山誠史さんのバンドスタイルでのライブに行ったときに、フィドル

(バイオリン)奏者の吉富はるかさん(彼女のフィドルは素晴らしい!)と

片山さんと同年齢の尾崎博志さんのトリオで3年ぶりに演奏するので、本日の

予約をしてあったのです。コロナ騒動のお蔭でライブハウスが満足にライブが

出来ない状況の中、1週間に2度、しかもお気に入りミュージシャンのライブが

楽しめたことは、ハッピーなことでありました。(しかも、画像2枚を挿入する

ことも出来ましたし・・・)

 

9月度の歩数実績がまとまりました。

    9月度実績  月平均(歩/日) 1月~9月累計  累計平均(歩/日)

    181,954            6,065       1,515,815     5,505

残すところ、あと3ケ月の段階まで来て平均で5,505歩/日と目標を約10%オーバー

していることは、まぁまあと我ながら自己満足できる内容です。