辻堂のライブハウス「ステージコ―チ」がついに
ファイナルライブの日を迎えてしまいました。
入居しているビルが老朽化のため建て替えるため
ほぼ1年前から12月21日を持って営業を終了する
ことは決まっていましたが湘南からカントリーの
「灯」が消えてしまうの淋しい限りです。です。
運営にあたる若手シンガー「片山誠史」さんが
コロナ禍の自粛営業を持ちこたえ、現在でも
座席数の半分の定員で頑張って来た中で、移転先を
いろいろと探していますが、適当な物件は見つかって
いません。いままでの店舗が辻堂駅から徒歩30秒で
音が外に漏れても、クレームゼロという土地柄で
最高の立地条件であっただけに、移転先探しは苦労
すると思います。ただ片山さんは、まだ若くて
カントリーに掛ける情熱は人一倍で意気軒高
だし人脈も広いので、きっと良い「運」に
恵まれると思って再開を期待している状況です。
昨日のファイナルライブは、お昼の1部と夜の2部と
同内容の2部制でいずれも満席で開催され、来場者も
写真をバチバチ撮りまくっておりました。(もちろん
私も・・・)、そして最後には来場全員に「辻堂
ありがとう」のロゴが入ったゴム製のコースターが
来場者全員に配られました。