「沖縄全戦没者追悼式」がコロナ禍の中、規模
を大幅に縮小して、しめやかに執り行われました。
式典の中で13歳の中学生「上原美春」さんに
よって朗読された平和の詩「みるく世の詩」に
心を打たれました。沖縄戦76年を経過したいまも
沖縄の戦後は終わっていません。
*みるく世=「平和な世がやってきて、みんなの暮らし
がよくなりますように」という意味の宮古民謡
「豊年の歌」の一節の言葉だそうです。
☆動画 沖縄全戦没者追悼式 1:28
https://www.youtube.com/watch?v=Y38L1SbHdSo
☆動画 「平和の詩」朗読 宮古島市立西辺中2年
上原美春さん(13) 7:40
https://www.youtube.com/watch?v=QoGKIisPjx8