9年前のイタリアの国会議員が、アメリカの「自作自演の歴史」を
国会で告発している動画です。早口に対応して日本語字幕が読み切れる
前にに次々に移ってしまうので、途中で画面を止めて「字幕」を読む必要
があるかもしれません。イタリアはどちらかと言えば西側陣営ですが、
国会議員がここまでアメリカの罪を糾弾するのは,羨ましい限りです。
日本の国会議員でここまでやれる可能性があるのは山本太郎れいわ代表
位ではないでしょうか?アメリカがこの国会議員が摘発した罪で罰せられたり
制裁を受けたりされないのはどうしてなのでしょうか?
日刊ゲンダイの外交評論家「孫崎享」さんのコラム記事からの抜粋です。
「民主主義の基本は、異なる立場の人々が討論を重ね、適切な妥協を図る
ことにある。正しいとみられる一つの方針を一方的に流し、国民を誘導
していく機関ではない。だが今の日本は一億総ロシア糾弾、一億総対ロ
制裁である。疑問の声を出す人は少ない。考えておくべきは、ゼレンスキー
大統領が国内のウクライナ系とロシア系の融和に努め、ロシアを刺激する
NATOのウクライナ進出を推進しなければ、今日のロシア軍のウクライナ
進攻はなかったということだ。彼は100%政治的に無罪な人物では
ないのである。」
☆動画 真珠湾攻撃、9.11の真実!連綿と続くアメリカの自作自演
の歴史を、イタリアの国会議員が告発!(9年前のイタリア国会)
https://www.youtube.com/watch?v=hVFvcfNrjXI 7:01