戦争は国同士が、それぞれの国民を殺し合い、街を山河を破壊
し合い、当然環境も破壊するという「誠に愚かの行為」と言わざる
を得ません。戦う国同士にも、理屈に合おうが合うまいが、お互いの
「言い分」があります。先の太平洋戦争における日本も「アジアの
解放」や「八紘一宇」などのスローガンを掲げながら、実際は残虐な
行為を含めた侵略戦争をやってきたのです。
先般、ロシア・ウクライナ戦争の一方の当事国であるロシアのプーチン
大統領が親善国の首脳がリモートで聞いている前で「ロシアの言い分」
を28分間にわたって演説しました。
今回の戦争は、フェイクニュースが飛び交っている「情報戦」による
プロパガンダの闘いの様相も呈しています。
西側メデイアだけの情報だけでなく、私たち日本人もお互いの「言い分」を
聞いたうえで考える参考になると思い、その動画を紹介します。
闘う「大義」はもういいから、双方が早く歩み寄り、とにかく停戦して、軍を
引いて欲しいと思ってます。
☆動画 ロシア・プーチン大統領の「言い分」 28:42