本日は、秦野駅北口で毎月恒例の「脱原発グループ」と
「はだのALLs」合同の「戦争法反対」「原発ゼロ」を訴える
サイレントスタンディングの行動日に参加してきました。
参加者は男性4人、と女性5人の9人で13:30~14:15
まで秦野駅北口でのスタンディングです。
始めてすぐにオニイサンが改札の階段を下りてきて、我々が
いることを確かめると持参した腰に固定した携帯スピーカー
を通して妨害宣伝を始めました。一人です。妨害宣伝は
我々の行動が終わる14:15まで続けたから、なかなか頑張るオニイサン
だと思いました。コチラは9人、相手は一人でこちらは
サイレントスタンデイングですし、何か言えば絡まれるだけです
から相手にせずほっぽっておきました。実際はスピーカーの性能が
悪いのか、マイクが悪いのか、オニイサンの発音が悪いのか
原因は確定できませんが、なにか言っているの分かりますが
なにを言っているのかは不明瞭なんです。
時々言葉がハッキリすることがあって、爺さんばあさんが「アカのまね
なんかするんじゃねぇ。早く帰れ!孫とでも遊んでろ」「愛国心」
とか「ロシア・北朝鮮ぐぁ~」とかが判明できるので、右翼の
オニイサンであるのは間違いないでしょう。
本人は気が付いていないでしょうが、私たちの正面でマイク宣伝して
いましたが、せっかくマイク宣伝しているのに、なにを
言っているのかを、はっきり聞き取れないので、通行人とか
乗降客の人達は、そのオニイサンのマイクパフォーマンス
を100%」近く私達の仲間の一人と勘違いしてしまったと
思いましたよ。
それにしても、私達の行動をどこから情報を入手してたんでしょう。
始まる時間に合わせて登場して、終わるまで一人で頑張っていた
ところは中々だと思いましたよ。 これで宣伝行動を指示した
人だか組織から、バイト料でも出るんでしょうか。
ある意味「気の毒」なオニイサンでした。その考え方も含めてね。