昨日は、9日間にわたり県議候補の各陣営が投票依頼の活動が出来る
最終日でした。私は19:10から渋沢駅北口で行われる古谷一郎候補
のマイク納めの最後の「訴え」を聴く予定でしたが、その前に
定例になっている「脱原発」と「戦争法廃止」を訴える「はだの脱原発
グループ」と「はだのALLs」の秦野駅合同スタンディングに参加して
きました。雨模様のなかでしたので4名の参加でしたが、少し寂しい
スタンデイングになりましたが「継続はチカラなり」と思い、2015年
12月23日に第1回を実施して以来、9年目になる85回目(途中
台風等で3回休み)の行動も無事に終えてきました。
さて、そのあと19時の渋沢駅までの「時間潰し」です。秦野駅構内の
マックで2時間あまり持参舌を本を読んで粘った後、1時間ばかり
歩数稼ぎをしてから、バスで渋沢駅に移動しました。途中で携帯
スマホのバッテリーが切れてしまい結局古谷陣営の「マイク納め」
の写真が撮れなかったのが残念です。
マイク納めの古谷陣営最後の演説は、最初に応援に来てくれた
男性Sさん、若い子育てママさんのYさん、Iさんが応援演説をして
最後のお願いを古谷さんが演説し、最後の最後に後援会長でも
ある37年間の親友というKさんが締めたという構成でしたが
訴えを、応援の皆さん、古谷さん、本人の演説の夫々が
心に響く内容で、本当に素晴らしく、私が選挙演説を色々
聞いてきて感激した中でも「山本太郎」れいわ代表の演説に
負けないくらいの秦野の未来を思う熱情と迫力に満ちたものでした。
彼と応援者たちの昨日の演説を秦野市民全員が聴いたら、
まず80%の人は彼に一票を投じると思いますが、いかんせん
19時過ぎの駅前ですから、効果のほどは本日の結果を
みなければわかりません、
古谷さんも言ってましたが、今回の選挙は完全無所属で、オール
アマチュアのチームで政党・宗教・組合等で古谷候補の
秦野市への思いを聴いて、同調してくれた子育てママさんや
活躍してくれた「市民選挙」だったことを強調してました。
この後、渋沢駅南口に移動して20時まで「マイク納め」
をしてたのですが、私が改札口前のベンチでバスの時間待ちのため
上がっていったら、若いママさんが一人で下車してくる乗客に
古谷のパンフレットを掲げながら「古谷一郎をよろしくお願いします」
と連呼していました。若いママさんが一人で、こんな行動をしてている姿
を始めてみました。古谷チームは「ホンモノ」だなと心から思いました。
それでは私はこれから投票に行ってきます。