昨日、西公民館で県議選に出馬している古谷一郎候補の「県政
おしゃべり会」に参加してきました。古谷候補は彼にしては
短い35分間にわたり、選挙戦の疲れも見せず秦野市を思う
「熱弁」を奮い、来場者に古谷支持をひとりでも「横」に
広げるよう訴えました。
この国の、そして地域の主権者として最も大きく大事な
権利が民主主義の基本である「選挙権」です。その大事な
権利を行使しない国民が多すぎることが、日本をダメにして
いる最大の要因であることに、なんで気が付かないのか
が良く分かりません。選挙に行かなければやがて自分の身に
イロイロな問題が降りかかってくるのに、「政治は誰がやっても
おんなじ」というメデイアの洗脳のママに大事な権利を放棄している
から岸田首相のような「大軍拡で軍事国家作り」「原発回帰」
福島原発事故もまるでなかったように「原発回帰」の道を繰り返す
愚策を広言させる国になってしまったのですよ。選挙に行かない
早く樹立して、小学校から「憲法教育」「主権者意識」をたたき
込まないと日本の再生は期待できないでしょう。