夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

チューリップが満開の県立戸川公園で、カントリーミニライブを楽しむ。

自治会の掲示板に戸川公園のチューリップが満開の見ごろを

迎えたので、本日昼から、オカリナとカントリーミュージック

ミニライブがあることを知らせるポスターに誘われて、11時に

自宅を出て登り坂をエッチラホッチラと徒歩でいってきました。

戸川公園までの所要時間は片道約2時間、歩数は4,440歩

でした。(帰路は無視せずバスを利用)

 

なにせカントリーと聞いただけでが血が騒ぎますので、秦野の

イベントでカントリーを楽しめるとは思ってもいなかったので、

片道4400歩もなんていうことはありませんでした。

 

オカリナの演奏が終わった後がカントリーバンドの

演奏です。出演したのは厳密に言えばカントリーの

ルーツともいえる一つのジャンルである、アコースティックな

楽器で編成されたブルーグラスミュージックを楽しむ

マチュアのグループが3組に分かれて各4曲ずつ演奏

してくれました。

 

このグループは毎週土曜日の17時から河原町の宝来会館に

ブルーグラスの演奏を仲間内で楽しんでいるそうです。

昨年転居して以来、カントリーのライブにはご無沙汰でしたので

約2時間でしたが、満喫できました。

 

終了後、せっかくの機会ですから「約7万株の満開のチューリップ」畑

を、一回りしてきました。ホントに綺麗でしたが、無粋な私にとっては

「キレイだな」の印象以外、だからどうしたっていうくらいな

野暮な印象持っただけでした。風流が分からない男だなと自分でも

思います。

 

往路は水無川沿いの道を通ったのですが平和橋のたもとで一休み

していた時に遠くから選挙の街宣車がくるのでだれのかな?

と思って、待っていたらナント古谷一郎さんの街宣車でした。

大きく手を振って私だときずいて古谷さんが「おはようございます」

と返してくれました。、どうやら戸川公園の入り口で「演説」を一発

ぶちかましてきたようです。