10月7日~10月17日にかけ、「燃ゆる鹿児島感動かごしま国体」が
開催されました。本来2020年の開催予定でしたが、コロナ騒動
の影響で3年延期されての開催になったそうです。そして来年の
改称されるので「国体名」では鹿児島大会が最後になります。
鹿児島県で開催されるのは1947年(昭和47年)以来51年ぶりです。
今年の大会の開幕式は鹿児島市の「白波スタジアム」で挙行され、
鹿児島出身の熱き男「長渕剛」が登場し、「HOLD YOUR LAST CHANCE」
と「乾杯」の2曲を披露して始まりました。
2曲の間の彼の語り、そして彼の唄が感動を呼びます。
ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ戦争の悲惨な映像に
毎日のように触れるにつけ、スポーツという「平和な闘い」がいかに
素晴らしく貴重なものかを実感し、つくづく平和を維持していくため
憲法九条を為政者に守らせる活動に関わっていきたいと強く思いました。
(実際は、自公政府によって九条は実質改悪されているので、焦っています)
☆動画 長渕剛 かごしま国体開幕式での歌唱