9月27日の自民党総裁選挙で逆転当選を果たした
石破自民総裁が10月1日の衆参本会議で「首班」に
指名され102代日本国首相となりました。
総裁選挙中「約束を守る」「ルールを守る」「国会に
おいて予算委員会で野党とも議論をし国民に充分
な判断材料をあたえた後、解散して国民に信を問う」
としながら 総理の椅子に座ったら、9日解散、15日
告示、27日選挙と」、あっという間もない「ちゃぶ台
返し」、ある意味見事なもんだが、こんな首相を信じ
られますかって?もんだよ!
かれは自民の中では冷や飯を喰っていたので、過去には
耳障りの言いコメントを発信していたので、これからは
過去の発言がブーメランになって弁解・詭弁に追われ
短命に終わるでしょう。
石破首相は外交得意と言われますが、早速アジアにもNATO
のような集団安全保障体制という同盟関係を提案するとか
米国との安保条約の「片務内容」を是正するため、自衛隊
をグアムに駐留させるなど頓珍漢なことを発言しました。
ただ、いままでの首相が手を付けなかった「日米地位協定」
の改定を米国に働きかけるとの発言には評価する向きも
あるようですが、安保破棄の世論を醸成する事に注力すれば
少しは評価できますけどね・・・
☆動画 2013年自民幹事長時代の発言
徴兵逃げたら「軍法会議」で懲役300年
こんな考えの首相が誕生したんですよ。
消費税廃止と積極財政の憂国連合を立ち上げ
25:32
☆動画 石破茂 裏切りの歴史