彼ら彼女らが秦野でデビューして以来応援してる若手ミュージシャンを紹介します。
全員、まだ20代の若者たちです。
一人は中井町出身でお姉さん格のライブアーティスト「小澤紗来」ちゃん・・・
彼女は東海大学駅前のタウンニュースビル2階にあるライブレストラン「ミッシェル」で定期ライブ
をしてる時に観に行って以来、東京に進出してからもほとんどのライブに「駆けつけ警護」
ならぬ「駆けつけ応援」に行ってます。
なぜか? 最初のライブを聴いた時 この娘の作る曲と声質はカントリーにぴったりだと
思ってしまったからです。
その後 何度かカントリーを2,3曲でいいからレパートリーに入れてくれと音源を渡しましたが
彼女なりのオリジナルのステージを作るとの理想に邁進してますので、カントリーの世界には
振り向いてくれません。
おしいなぁぁぁ~! カントリーに入ってくれたらシルバーカントリーフアンは大喜びすると
思うんだけど・・・
彼女はシンガーソングライターであると同時にイラストも描き、物語を作り、その朗読もする
と云う、いわば「ひとりミュージカル」のようなステージを展開する年2回の「紗来展」と云うライブ
をメインに、適宜各所でライブを展開しており、最近では平塚の地域FM「FM湘南ナパサ」の毎週水曜
17:00~19:00の番組のパーソナリテイを務めてます。
(インターネットサイマルラジオで関東のFM湘南ナパサをクリックすれば聴くことができます)
もうひと組は地元秦野市出身の望月翔太クンがプロデュースする女性3人のユニット「CANON
~カノン~」(女性3人の出身は新潟、神奈川、埼玉)
望月クンを含めたコアメンバー4人は渋谷の音楽専門学校の同期生で卒業と同時に秦野で活動をはじめ、
数曲入りCDを無償で配るという初期投資を重ね、今年市制60年を迎えた秦野市と観光協会の後援を得て
「丹沢はだの三兄弟」が記念ソングとして採用され市民がダンスで協力するPVも制作され市内の
幼稚園・小学校にずいぶんこの唄とダンスが浸透してきています。
その前に発表された「ここから秦野」と合わせ地元秦野市ではかなりの人気ユニットに成長してます。
憲法九条の会・はだのの大きなイベントのときに、出演打診してみると面白いとかもしれません。
どちらとも音楽的な基礎がしっかりした地元出身のホープですよ。
☆カノン 秦野市市制60周年記念動画 「丹沢はだの三兄弟」
https://www.youtube.com/watch?v=ndOvCsA0bJQ
☆画像 上 小澤沙来 東京四谷絵本塾ホール 第6回「紗来展」
下 「CANON ~カノン~」 本町公民館大会議室コンサート