本日は「憲法記念日」、コロナ禍で開かれなかった
大集会が開催されるので、秦野の九条の会スタッフ
仲間の有志が参加しているはずです。私は満員電車で
座席に座れないで移動は避けたいので、同行は勘弁
してもらいました。
本日から7日まで、二つの美術展が地元で開催されて
いるので、どちらにも少し関係があるので、ソチラに
顔を出すことにしました。
まず「丹沢美術館」での「山本茜シロペンサンカク作品個展」です。
彼女の作品を、冊子「緑のはだの」の4月に発行した18号、19号
合併号の表紙に使わせてもらったので、そのお礼を兼ね、来客に
自由に手に取ってもらえるよう15部を持参しました。
茜さんの御父上は「まち協」の代表をお願いしている山本厚生
さんなので、今年秋発行の最終号の表紙にも作品を提供してくれる
了解をもらいました。会場の模様です。
オープンパフォーマンス作品は、開会式会場のイオン秦野店
くすのきステージで6時間かけて描き上げた作品だそうです。
続いて本日から7日まで文化会館の展示室で第53回「秦野
美術協会展」への顔だしです。目的が二つありまして、一つは
今般新会長に就任した「相原俊幸」さんに挨拶すること。
美術とはまったく関係ない無粋者の私が何故美術会の会長さんに
ごあいさつを・・・?実はタウンニュースの最新号(4月28号
3面)の「人物風土記」というコラム記事で「カントリーロード」
はt続く」というタイトルで紹介されていたので「カントリー」
という言葉にスグ私のアンテナが反応しまして、記事を読んだら
秦野高校時代からバンドを始め、大学ではカントリーウエスタン
の演奏でドラムを担当していたとあるではないですか。
これはホットケませんわ。秦野市でカントリーの話ができる人を
私は知りませんので、お訪ねして「美術談義」ならぬ
「カントリーミュージック談義」で花を咲かそうという「魂胆」で
あったのです。ところが私が訪れたのは13:05分でしたが、
受付の方に会長さんに挨拶したいが、いまいらっしゃいますか?
と尋ねたら、たった今帰られましたよ。との回答!美術会員の
かたが会場に来る分担が決められているそうで、相原会長は開催日の
10時ゕら13時だったのです。5分違いの「すれ違い」になって
しまいました。次の来場予定は5日の10時~13時だそうなので
しつっこくまた伺うつもりです。もう一つの目的は美術会員で
仲間の「長友くに」さんが、転居や選挙で忙しくても作品を
出品したのかどうかを確かめるためです。長友さん出品
されていました、美術展にも「緑のはだの最新号」10部を
お渡しした後、お二方の作品だけ観て帰りました。
帰路はカルチャーパークの中を歩いてバス停に出ましたが、
バラが綺麗に咲いていたことと、水無川上・下流の両岸に
沢山の鯉のぼりが掲げられていて、多くの家族連れが河原遊び
をしたり、涼んでいたりして、なんだか連休感を味わってきました。