アメリカンジョークです。
ある夫婦が息子をどういう職業に就かせたらいいか知りたいと思い・・・
息子の部屋に一冊の聖書と、一個のリンゴと、一枚の一ドル紙幣を置いて息子の様子を見ることにした。
あとで息子どうしたかを見て、もし聖書を読んでいたら牧師に、リンゴを食べていたら百姓に、
お札を手にしていたら銀行家にしようと云う考えであった。
しばらくして部屋の様子を見に行ったら、息子は聖書を尻に敷き、お札をポケットにしまいこみ、
リンゴは全部たいらげてしまっていた。
結局その夫婦は、息子を政治家にすることにした。
どこの国でも政治家さんの資質は似たようなもんらしいですね。
ところで、昨日(8日)の参議院安保法制特別委に招聘された「参考人意見陳述」で、野党サイドの参考人
弁護士 伊藤真さんの意見陳述は「全国民必見!」の安保法案廃案の意見表明でした。
与党サイドの参考人宮家(みやけ)ナンタラとは「月とスッポン」の違いですわ。
伊藤弁護士のそもそも論から始めて、この憲法違反の法律は廃案以外ありえないという
正論に自民・公明・次世代の上の小噺のような「強欲・保身」だけの議員は理解できたんでしょうか。
まずは伊藤参考人の意見陳述をご覧になってください。大変わかりやすい言葉とロジックで
私たちが戦争法案に「なぜ反対してるのか?」を明確に論じてくれてます。
☆戦争法案「閣議決定がそもそも違憲」「ある日 突然 徴兵制」伊藤真・日弁連 9/8
https://www.youtube.com/watch?v=u2ZgLJrmf2w 16:17