緑の党の秦野支部的な市民政治団体「緑のはだの」を立ち上げ手弁当で熱烈応援をして
きましたが、現職のカベはとても厚く残念ながら落選してしまいました。
２４名の定員に対し新人１０名が立候補したという秦野市議選としては、いつにない激戦選挙と
なりましたが、結局新人で当選したのは「秦野青年会議所の元理事長」、「現在司法書士で元外務省
調整官」、建築業の男性３人でした。
いじれも従来型の組織、後援会等があります。
Ｎ女史も私財を投入してクリーンな運動を展開しましたが、やはり準備不足は否めません。
が、わたし自身は選挙の勉強と充実・やりがいのある３ケ月間をおくれて、いい経験をさせてもらいました。
本日はＮ女史の地元にあるドライブイン的な和食屋「丘」でのランチ集会で選挙の反省とこれからの
「緑のはだの」をどうするか？について１５人のランチ集会です。
結局「緑のはだの」は存続し、市民に政治に関心をもってもらえる人を少しでも増やしていけるよう
「草の根運動」を続けていくことで全員合意しました。
具体的な行動についてもアイデアがいろいろでましたが基本は「会報の定期発行」におき、あとは
市議会傍聴、秦野市内の自然破壊場所確認、選挙にいこうよのよびかけ運動ｅｔｃ・・・を続けるでした。
今日集まったＮ女史後援会メンバーは、熱意に溢れ、それぞれが経験で培った得意な分野で能力を発揮
した素晴らしいチームでありました。
安倍首相が来年の参議院選挙では「憲法改正」を争点にすると明言しました。
万が一国民投票にでもなった場合を考え、一人ひとりが良く考えてもらった末、投票に臨んで
くれるように行動していこうと思ってます。
☆画像 本日のランチ場所 渋沢の豆腐料理店 「丘」
と、いいながら「豆腐料理」は揚げだし豆腐一品だけで、あとは普通のお惣菜
（会費が安いので、やむを得ませんけど）
