その後、その会のメンバーから紹介されて、秦野に活動主体おく合計四つの市民運動団体
に参加しました。
・「脱原発グリーンパレードinはだの」を歩く会 月1回の市内パレード(デモ)他講演会、上映会等
・「はだのALLs」 毎月第2日曜日に定例デモ&スタンデイングで「戦争法制はダメ」実施、世話役
このほかに秦野市議選挙に立候補したN女史の選挙応援や、各地で開催されてる「講演会」「勉強会
への参加などがあり、けっこうスケジュール帳が予定で埋まってしまいます。
お仕事現役時代から、なんでも「好き」になる性格を亡母から受け継いだ得な性格なもんですから、
日々楽しみながら活動してます。
と、いうことで、本日は9:30~12:30まで南公民館で、「緑の秦野 会報第6号(参院選特集)」の
編集会議。 私の原稿4点のうち3点の掲載が決まり、修正、ゲラ刷り、校正、印刷、綴じ込全て
を終えて6月25日から配布することになりました。 選挙特報なので幅広く配布することとし3000部
印刷を配ります。
そして、秦野駅近くの公園の木立の日陰で心地よい風を感じながら、コンビニで買ったランチを
取りながら、携帯で韓国ドラマを2本見た後、持参した朝刊をゆっくり読み、おもむろに渋沢駅に移動。
事故の最新の状況を記録したドキュメント映画「日本と原発・4年後」の上映会の案内チラシ配り。
参加スタッフ7名でしたが、受け取りはあまりよくなかったですね。
いままで各駅で上映会のチラシ配りをやり、明日も13:30から秦野駅で1時間上映会のチラシ配りを
やりますけど、どうなりますか。
チラシ受け取り状況から、何人に方に来ていただけるか心配です。
あの福島原発事故発生当時は「絆」の「かけ声」のもと日本中に支援の輪が広まりましたが、5年経過した
今はメデイアが「特定秘密保護法」を忖度したのか、現状を詳しく報道しないため、はっきり言って
どこの国の話か?といった顔で通り過ぎる人多いですね。
政府のマスコミを使った原発事故を忘れさせる政策が浸透してすっかり「風化」していることを強く感じます。
やはり人間は「自分の身に災難が降りかからないと解らない」と云う忘れっぽい性(さが)なんですね。
忘れた方が気が楽ですから・・・
☆画像 私の活動は、機敏に動けないので、「声だし」と「プラカード」が中心