講演会に行ってきました。
演題は「戦争法と憲法改悪を許さないために」でした。
評価したあと、成立してしまった安保法制を廃止するのは、市民団体が後押しして国会で安保法制
は無効となるので「選挙闘争」と「裁判闘争」しかない。
を続けて欲しい。また司法は上級審にいくほど権力寄りの判断をしめすので、司法判断に対する
市民として「監視」する体制を考える必要がある。ということを力説してました。
~私たち一人ひとりは微力であっても、決して無力ではない。一人ひとりがつながれば大きな
力となって社会を変えることができる。~
どうせ俺一人が選挙にいかなくっても体制に影響はないだろう、だれがやっても同じだから、
投票したい立候補者がいないから、その日は用があるから、会社から投票を頼まれたから、
棄権する理由はいろいろつけるでしょう。
結局、その結果が自公暴走政権を国民が産んでしまったんですよね。
結局この国の主権者としてもっとも大切な権利を多くの有権者が放棄したんですから・・・
10年前に「右より新聞社」系列の日本テレビが、なんとこんなドラマをやっていたという
ことを昨日あるサイトで知りました。
10年前も現在と同じと云うよりも、もっと悪化してるんじゃないでしょうか。
この2本の短い動画を、ぜひご覧になって下さい。
*いい加減に目覚めなさい。日本の国の姿
*すべてに答えましょう、「なぜ勉強するのか?」「なぜ人を殺してはいけないのか?」