参加は8名(駅頭5名、周辺ポスティング3名)でしたが、「戦争法制廃止を求める署名」集めは
女性メンバー3人が頑張って36筆で、ワタシはいつもと場所を変えたのが影響したのかゼロでした。
駅頭行動や戸別訪問して、安保法制の欺瞞性と危険性、主権者である国民の意思を聞かずに憲法違反
の法律が成立したと称してることは立憲主義を破壊するものだから、ひとりひとりが廃止の声をあげましょうと
訴えても、アタシには関係ない、そんなことを考えてるヒマはない、メンドーなことに巻き込まれたくない、
誰かがやってくれるでしょ、的な「無関心」を装う人の多さに驚いてしまいます。
ドイツ国民をラジオ等で扇動、洗脳し圧倒的な支持を受けて政権を握ったことにあります。
ヨーゼフ・ゲッベルスの手腕によるところも大きいと云われています。
ヒトラーの大衆扇動術といわれてるもの10を挙げてみます。 ( )内はワタシの思い
・大衆は愚か者である。 (政治家をコントロールする東大卒の官僚の国民の見方)
・同じ嘘は繰り返し何度も伝えよ。(TPP参加で成長するなど、安倍政権がメデイアを使ってやってる得意技)
・共通の敵を作り大衆を団結させよ。(中国、北朝鮮脅威論・・・どの国もこの方法は使う)
・敵の悪を拡大して伝え大衆を怒らせろ。(北朝鮮核実験、ミサイル開発など)
・人は小さな嘘より、大きな嘘にだまされる。(電発再稼働の世界で一番厳しい規準で審査など)
・大衆を熱狂させたまま置け。考える間を与えるな。(東京五輪賛同報道など)
・貧乏なもの、病んでいる者、困窮しているものほど騙しやすい。(非正規労働者増大して騙しやすくした)
・都合の悪い情報は一切与えるな。都合のよい情報は拡大して伝えよ。
(特定秘密保護法を利用して都合の悪い情報は隠し、NHKを利用して都合のよいものだけ伝える)
・宣伝を総合芸術に仕立て上げろ。大衆の視覚聴覚を刺激して感性で圧倒しろ。
児童教育から始め、バカテレビを利用して国民に考えることを放棄させ、国の方針に従順になるよう
周到に準備し、なが~い時間をかけて、ナチス化を進めてると思いませんか?
☆動画 総統閣下は「安保法制」審議にお怒りのようです
☆動画 上記と同じ場面を使っての「吹替え変更」バージョン こちらも上出来