返す勢力が暴走を始めたことにより、その問題を映像で追ったドキュメンタリー映画が次々と制作・
公開されています。
自衛隊を米軍の下請けとして差し出し、米軍の戦争に加担する国に替えた
・TPP締結、批准問題 日本を多国籍企業に売り渡す条約に調印
このそれぞれ(TPPのドキュメンタリ-はまだありませんが)について、数本のドキュメンタリーの力作が
すでに公開されてます。
いままで現実の政治問題に対しこんなに多くのドキュメンタリー映画が制作されたことはなかったんじゃ
ないでしょうか。
ドキュメンタリーは被写体がなければ映像化できないわけで、それだけ安倍暴走政権の暴走をSTOP
させるために運動してる人が多いと云うことでしょうね。
ワタシはまだ観てませんが、5月14日から渋谷アップルリンクというミニシアターで昨年安保関連法制
(=戦争法制)の反対運動の牽引役として頑張ってくれた若者集団「SEALDs」の]誕生から活動を
記録したドキュメンタリー映画「わたしの自由について ~SEALDs2015」(西原孝至監督 165分)
が公開されており、順次全国でも公開されるようです。(自主上映会も含む)
予告編の最後にある言葉「終わったなら、はじめるぞ」というあきらめない若者たちが頼もしいです。
本間信和(SEALDs)によるトークをご覧下さい。
☆動画 「わたしの自由について ~SEALDs2015」 予告編
☆動画 上映後のトーク「2015年を振り返り、2016夏を語る」