テレビ番組「クラシック」の公開収録に家内とお出かけでした。
先日抽選で当たったお陰で、私の記憶にないので恐らく生まれて初めてのオーケストラによる
クラシック観賞です。
音楽好きは最後にはクラシックに辿りつくと云う話をどこかで聞いた覚えがありますが、壮大に
して繊細な音を聴いてたら、それもありなのかなと思ってしまいました。
構成も私のような、マッタクの初心者にも興味を惹かせる内容で演奏・トークともどもとても楽しめ
ました。
演奏は1911年創立の歴史あるオーケストラ「東京フィルハーモニー交響楽団」
指揮は若手(1984年生まれ)の川瀬賢太郎
放映はこれからですから内容は伏せますが、トークの中で私が好きの言葉の由来の話があったので
紹介しときます。
シンフォニーと云う言葉は、交錯するシンクロの「シン」と、英語で音を表す「Phon」が合わさって
音が交わり響き合う曲、森鴎外さんの名訳ですね。
一つ勉強になりました。
放映は「NHK Eテレ・全国放送」で2週に分けてされるそうで・・・
本放映が 2016年7月16日と23日(土) PM 21:30~21:59
再放映が 2016年 7月21日と28日(木) AM 10:25~10:54
中々、楽しめると思いますよ。ぜひ、ご覧になって見て下さい。
文化会館がある秦野中央公園内で工事中だった「カルチャーパーク」なる人工の公園が
ほぼ完成してたので、一通り見てきました。
「小さなバラ縁」が満開できれいでした。
☆画像 上 開演目前の会場(開演後は撮影禁止)
中 カルチャーパークの「ばら園」
下 大ホール入り口の掲示板